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せめてものグッバイ

問題解決のヒントを心理学で探るブログ

アイデアが浮かばないときにおすすめしたい対処法5選・・・を書いていたら共通点に気づいた

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いくら考えてもアイデアが浮かんでこないことがある。そんなときに実践している対処法についてまとめてみた。

 

すると、今までは気づかなかったのだが、これを書き終えたところでそれぞれに共通するポイントが見えてきた。

 

まずは対処法について紹介していきたい。

 

1.外を歩く

「歩くとクリエイティビティが刺激される」というのは心理学実験でも明らかになっていることではあるが、自分自身はっきりとした効果を実感しているので最もおすすめしたい方法だ。

 

私にとって「歩く」ということにはふたつの意味がある。ひとつめは、「環境が変わる」ということ。

 

机に座っているときと比べると、目に入る「色」の総量が違う。木の茶色、葉の緑。アスファルトのグレー、車の青、赤、白、信号の赤、緑・・・。歩くたびに風景が変わり、さまざまな色が目に飛び込んでくる。

 

パソコンに向かうよりも外に出たほうが視覚的な刺激が増えて脳が活性化するのは間違いない。

 

ふたつめは、「身体が動くこと」である。足を動かすことで、ずっと座っているよりも身体が温まり血液の循環がよくなる。血の巡りがよくなれば頭もすっきりする。

 

「環境を変えて歩くこと」によって、思考がハッキリとしてくる感覚があり、煮詰まった頭をカラッポにできる。これがアイデアを生むトリガーとなるのだ。

 

2.人と会う

時間的な余裕があるときには人と会うことにしている。まったく関係のない話でもいいし、アイデアを出すべき課題について相談してみるのもいい。会話をすることでアイデアの糸口が見えてくる。

 

仲の良い友人でももちろんいいのだが、まだ十分に知らない知人レベルの人がおすすめだ。自分では思いもよらない新しい考えや示唆を与えてくれる可能性が高いし、ちょっと緊張しながら会うことが刺激にもなる。

 

3.考えるのをやめて別なことをする

アイデアが浮かばないときには、課題を置いてあえていったん離れてみることも効果がある。たとえば、掃除をしたり、入浴をしたりする。課題から離れてみると、どういうわけだだか、ふとアイデアが浮かぶ瞬間がある。

 

このメカニズムがよくわからないのだが、個人的に「思考の守破離」と名付けている。考えに考えて、それでもいまいち前進しないときにはそこから離れてみるのだ。

 

4.なんでもいいので思いついたことを書き出す

書き出すことはなんでもいい。頭に浮かんだことを書き出してく。アイデアを出そうとして書き出すのではなく、頭に浮かんだことをどんどんなぐり書いていくだけでいい。

 

「ねこ」「かわいい」「なんとかスコディッシュ」「座禅」「めいそう」「ねむい」「おなかすいた」「かいものしたい」・・・。なんでもいい。とりあえず書き出すのだ。そうすると、思いもよらないワードが出てきて、アイデアのとっかかりとなる。また、それらのワードを組み合わせて考えてみるのも思いもよらない発想につながる。

 

5.メモを読み返す

最近はスマホを使ってメモしている。思いついたことをサッとメモれるのでとても便利だ。音声メモを使うこともある。

 

なんでもいいので気になったことはメモする。絶対役立たないと思うことであったとしても、あとで見返すと新たな気づきを得られるので不思議だ。「なんでこんなこと書いたんだろう」と振り返っていると、今の自分とメモした当時の自分のギャップを感じられて楽しいし、別人と話をしているみたいで刺激をもらえるのだ。

 

メモして忘れて振り返る。これがアイデアを生み出すメモの活かし方だ。

 

まとめ

こうしてみると、考えることからいったん離れるという共通点があることに気づいた。考えても考えてもダメなときは、課題をいったん置いておく。離れ方のバリエーションはいくつもあるので、自分に合った離れ方を見つけておくといいと思う。