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せめてものグッバイ

問題解決のヒントを心理学で探るブログ

ダイソーは単なる100円ショップではない?顧客はなにを買っているのか

100円ショップって楽しいですよね。食料品からスマートフォンのケーブルに至るまで、あらゆるジャンルが100円で購入できるので私はよくダイソーを利用しています。

 

気づけば、生活必需品を購入するときはまず100円ショップを見る習慣ができています。先日は洗濯ネットを買いました。笑

 

なんでも揃う商品ジャンルの幅広さが魅力ですよね。こんなのも売ってる!えー、こんなのも100円なのかーという驚きが絶えないんです。ずっとお店にいても飽きません。

 

店にいるのが楽しい。そのとき気づいたんですね。

 

「100円でこんなに楽しめるなんて、格安のエンターテインメントじゃん!」

 

店に15分滞在して、商品を一個購入すれば楽しい時間を100円で購入したのと同じです。しかも、欲しかった商品までついてくるわけです。もはや購入商品がおまけ・・・。

 

ダイソーの社長がこんなことを言っているそうです。

 

「ダイソーという会社は100円の商品を売っているのではなく、このお客さんが店に滞在していろいろと思いを巡らせている時間を売っている」

 

ダイソーはただ単に買い物をするだけの場所なのではなく、店の雰囲気や買い物の楽しさを売っているわけです。

 

この考え方は人の心とマーケティングの関係を考えるうえで非常に重要です。人はモノそのものではなく、モノに隠れたストーリーやモノを通じて得られる体験に心動かされるわけです。

 

ダイソーは100円ショップではなく、ショッピングの遊園地なんです。

 

遊園地代が100円だなんて安すぎです。笑