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せめてものグッバイ

問題解決のヒントを心理学で探るブログ

アメリカ大統領選候補者選びで躍進するトランプは小学3年生でも理解できる簡単な言葉を使っていた

過激な発言を繰り返しているトランプ氏ですが、彼が演説で使っている言葉はとても簡単なものばかりだということが調査である調査で判明しています。

 

また、使用語彙数も共和党の候補討論会に登壇した9人の中で最小でした。端的な言葉で「いい」「悪い」とズバズバと言い切ってしまうことがトランプの特徴でもありますよね。

 

この調査には、文章の複雑さや理解のしやすさを文の長さや音節から測る「フレッシュ・キンケイド」という指標が用いられています。

 

1分半の間に4音節以上の単語は全体の7%でした。これは9歳の子供も理解できるほどの簡単さだそうです。

 

では、他の候補者はどうなのでしょうか。テッドクルーズは15歳から理解できる言葉を使っているという結果でした。トランプの9歳に比べるとだいぶ近いますよね。日本で9歳と言えば小学3年生、15歳は中学3年生です。

 

4音節以上の単語が使われた割合をトランプ以外の候補者で平均すると14%でした。2倍も違うんです。

 

話を単純化して、簡単な言葉でスパっと言い切る。トランプの主張には賛否両論ありますが、予想外の躍進の背景には、その単純明快な話し方があったのかもしれません。