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せめてものグッバイ

問題解決のヒントを心理学で探るブログ

デスクワークはとっても危険!鬱にならないために必要なこと

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前回のエントリでは「会社員が鬱にならないためのホワイト・ライ」を取り上げた。しがらみの中で上手に自分を保つための嘘は、ついてもいい嘘「ホワイト・ライ」である。嘘をつけないがために仕事をサボれず鬱になりやすいのだとすれば、嘘ではなく「ホワイト・ライ」をついているという意識を持てば気が楽になるのではないか、という内容だ。

 

精神に異常をきたすのは、なにも組織に属している人だけではない。組織に属さないフリーランスだって鬱になる可能性がある。

 

フリーランスも上手にホワイト・ライを使いながら、バランスを保つようにしたいものである。

 

さて、精神に悪影響をもたらす原因はなにも「サボれない環境」だけではない。仕事時間を過ごす姿勢も影響している。特に、現代人には避けて通れないデスクワークには危険がひそんでいることが知られている。

 

デスクワークが死亡リスクを2倍にするという研究結果が発表されているが、死亡するまではいかないにしても、身体や心への影響が懸念されている。

 

今回は、私自身が再認識する意味もこめて、デスクワークがもたらす危険性と対処法を取り上げてみたい。

 

座りっぱなしなので運動不足になる

ワークタイムの8時間、ずっと座りっぱなしだと、どうしても運動不足になってしまう。運動不足は肥満の原因になる。肥満の度が過ぎれば、それだけ死亡リスクが増える。これはとてもわかりやすいデスクワークの弊害だろう。

 

身体を動かせば一定のストレスが開放されるのだが、そういったこともない。余計にイライラが募り、精神を病んでしまう。

 

せめて昼休みは外の空気を吸って散歩をしよう。歩くのが苦手なのであれば、オフィスで軽く身体を動かすだけでもいい。

 

私が会社員のときは、オフィスで動くのがはばかられたので、トイレ時間を活用して身体を動かしていた。それが今思えば、ちょうどいいサボりタイムにもなっていた。

 

トイレの個室で身体を上の方に伸ばしてみるだけでも心のスッキリ度がだいぶ違うのでお試しあれ。

 

血流が悪くなる

ずっと同じ姿勢でいると、身体の関節が硬直し血流が悪くなってしまい、肩こりや腰痛の原因になる。

 

それだけではない。血流が悪くなれば、思考もどんよりとしてしまう。

 

やはり、このリスクを回避するためにも運動が効果的だ。

 

1時間に1回くらいは、肩を回したり、腰を伸ばすエクササイズをしよう。姿勢を伸ばすことを意識するだけでも身体がリフレッシュするのでおすすめだ。

 

自分の両手を握って、手首を回すだけでもいい。

 

喋る機会が奪われる

モニターを相手にして仕事をしていると、必然的に話す機会が少なくなってしまう。これも精神的なストレスがたまる原因である。

 

会社員であれば、ランチは友人と共に行こう。社内の人間関係が難しいのであれば、社外に別の自分が落ち着く人間関係を作ることをおすすめする。英会話スクールやヨガのレッスンに通うなど、目を外に向けることが大切だ。

 

まとめ

デスクワークが多いと、じっとしている時間が増えてしまう。このじっとしている時間が問題なのである。

 

仕事が終わったあとは意図的に身体を動かす時間を取るなど、デスクワークをトレードオフする時間を設けてほしい。

 

フリーランスであれば、立ちながら仕事をする環境をつくるというのも面白いと思う。

 

私はたまに、立ちながら仕事をしている。すると、頭がスッキリする感覚がある。立ちながらのデスクワークは、意外と楽しいものだ。普段は座っているので、いつもと違う感覚を感じることができる。試せる環境があるのであれば、一度立ちながら仕事をしてみてほしい。